ヒダリとクラムボン

ヒダリ

本日の気になる記事

水曜日のカンパネラ、ヒカシューからの要請を受けて曲名変更 – 音楽ナタリー

 

そしてヒカシューのブログ

「ヒカシュー」という曲名使用に関して

水曜日のカンパネラというグループが「ヒカシュー」という曲名を付けていたという問題。

「それくらいええんちゃうん?」という気もしますが、itunes storeやなんかで検索したときに紛らわしいということも確かにあります。試しにitunes storeで「ヒカシュー」で検索してみました。

ヒカシュー×水カン

 

水曜日のカンパネラが一番上に出てきました。これではヒカシューが怒るのも分かる気がします。

 

ところで、ヒダリに「クラムボン」というタイトルの曲があります。

 

作詞は上月くんですが、聴いてもらえれば分かる通りこれは宮沢賢治の「やまなし」という作品に出てくるクラムボンからきています(いや、上月くんに確認した訳じゃないけどどう考えてもそうでしょう)。我々が小学生の頃、国語の教科書に載っていました。バンドのクラムボンもこのクラムボンから付けたと思われます。
でも宮沢賢治のクラムボンを知らない人からすると紛らわしいのか、今まで何度かこの曲に関して「(バンドの)クラムボンと関係あるんですか?」と聞かれたことがあります。

我々もバンドのクラムボンに迷惑をかけてるのかな?と思ってitunes storeで「クラムボン」で検索してみました。

ヒカシュー×水カン2

 

ヒダリの「クラムボン」は出てきませんでした。

 

なんで?(笑)

 

「ヒダリ」で検索するとちゃんと出てきました。

ヒカシュー×水カン4

 

さほど迷惑はかけてなさそうで良かったです(^_^;)

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