僕の変な彼女

今出てるモーニングに掲載の噂の読み切り「僕の変な彼女」を読みました。

漫画家さんたちがツイッターで絶賛。

今日は「僕の変な彼女」が世に発表される、歴史的な日！私の読んだ漫画の、人生読み切りベスト10いや、ベスト3に入る傑作です。今まで流したことのない種類の涙を、何回も、読むたび流しました。マンガOpenの審査員やっててよかったです。
— 東村アキコ (@higashimura_a) 2015, 5月 14

東村アキコさんがTwitterで大絶賛していた新人の読み切り『僕の変な彼女』（三浦よし木）を読みたくて20年ぶりくらいにモーニングを買って読んだ。…なるほど。なるほど！なるほど！！なるほど！！！！！これは大傑作だ！新人賞にこんなの来たら審査員はひっくり返るわ！！読む価値あり！ — はぁとふる売国奴 (@keiichisennsei) 2015, 5月 15

アッコ絶賛の「僕の変な彼女」読みました。久しぶりに心を動かされた。自分を抑えて、なりたい自分を必死で演じる女の子。不器用な全力の愛情。愛しい空回り。すべてが作者の一番深いところからの叫び。僕もアッコもずっと描いてきたテーマだ。応援しないわけにはいかないね。
— 山田玲司 (@yamadareiji) 2015, 5月 16

ミュージシャンも

「僕の変な彼女」を読んでしまおまほ先生が学生時代、変な自分プロデュースのためにみんなが話してるところへ行って「おでん！」とだけ大声で絶叫して逃げるエピソードを思い出しました。実際その場にいたら痛々しく感じるだろうけど、人に愛されようとして変を気取るってかわいいと思います。
— 掟ポルシェ (@okiteporsche) 2015, 5月 16

で、感想なんですけど、評判が良すぎてハードルが上がってしまってたのか自分にはピンときませんでした。正直、「そんな言うほどか？」という感想です。そしたらこういう意見も

しつこく言うべきことじゃないと思うけど…批判でも非難でもなく感想だからやっぱり実名出すけど…私は「僕の変な彼女」がすごい嫌だったんだよ…みんながことごとく褒めてるからなんかそれ見るたびにキツいわ…でも「面白くなかった」じゃなくて明確に「嫌い」なだけで、作品としてダメとかではない
— 柔和な能町みね子 (@nmcmnc) 2015, 5月 15

そして